[裏がチョコミント色のインソール]レビュー

  さて、[裏が黄色のインソール]に続いては、[裏がチョコミント色のインソール]の批評を開始します。


 まあ、この色、チョコミント色と表現する以外の表現方法が思いつかなかったので、この表現でいいや!


 メーカーは[裏が黄色のインソール]のメーカーと同じ[Supinserts]です。サイズも[裏が黄色のインソール]と同様のM(26-27cm)です。






























 さて、肝心の履き心地ですが、[裏が黄色のインソール]よりも、履き心地は硬い印象だった。でも、衝撃吸収能力、衝撃を分散させる能力も、一流だと感じました。


 確かに硬い履き心地とはいえ、しっかりと衝撃は分散させている、そんな印象です。


 まあ、あとはこれも[裏が黄色のインソール]と同じMサイズなので、私が購入したシューズ(27cm)にはピッタリだった。逆に、靴のサイズが26cmだと、若干小さいので、入りきらないかもしれない。また、入っても、けっこうぎゅうぎゅう詰めで、履き心地もきついかもしれない。


 なので、靴のサイズが26cmの人が、この商品のMサイズを購入した場合、若干、先端部分等をカットする必要があるかもしれない。


 まあ、硬い履き心地なので、長時間の歩行時に適しているような気がします。硬めのインソールとはいえ、しっかりとクッション性は確立されているので、途中で足が痛くなることはないと思う。もしも痛くなったとしたら、それは歩き過ぎて、ただ単に疲れただけだと思う。


 まあ、例えば、お墓参りみたいな、石畳の連続する場所、そんな使用に適しているのではないだろうか、と思います。


 同じメーカーでも、[裏が黄色のインソール]は1528円で、この[裏がチョコミント色のインソール]は2518円でした。まあ、正直、千円の違いというのが、この[履き心地の硬さ]なのかもしれません。別の表現を使うと、[かっちりした履き心地]とか、[しっかりホールドする履き心地]みたいな感じですね。


 まあ、どちらもそんなに高い買い物ではないし、インソールというのは、一度履けば、一生、インソールを履き続ける可能性がある訳です。私も今回、ダイソーの単なる消臭目的の薄っぺらい激安品のインソール以外のインソールを初めて購入しました。そして、感動しています。こんな世界があったのか!と。


 今までは、シューズばかりに着目していました。そして、購入するシューズは、いつも五千円以下の安いスニーカーばかりでした。それを履き潰したら、また次の五千円未満のスニーカーを買うということの繰り返しでした。


 しかし今回、歩行を助けるインソールなるものを購入して、世界が変わりました。これからもスニーカー自体は五千円未満のしか買わないでしょう。ただ、そこに、この数千円のインソールを入れるだけで、世界が変わるのです。地面の踏み心地が大幅に変化するのです。


 だから、是非、皆さんも、歩行機能を改善するインソールをアマゾンで購入しましょう!たしかにこれは[Supinserts]という、大抵の日本人は知らない中華ブランドですが、機能は、私は相当高いと思いました。