[裏が黄色と水色のインソール]のレビュー

  さて、では次に、[裏が黄色と水色のインソール]について批評したいと思います。


 まずは、写真をご覧ください。


































 まあ、これは、前に紹介した二つのインソール[裏が黄色のインソール]と[裏がチョコミント色のインソール]とは別のメーカーということになっています。この[裏が黄色と水色のインソール]のメーカー名は[QBK]となっています。で、前二つのメーカー名は[Supinserts]となっています。


 でも、付属していた説明書が、明らかに同じなのです。説明書に記載の文章も、説明書の大きさも、全部同じ。違うのはメーカー名と、若干のデザイン変更のみ。だから、多分、同じ中華メーカーが、プロモーション戦略として別々のブランドで発売した方が売り上げが上がると判断し、このような二つのブランドに分けたのだと思います。









 まあ、完全に同じですよね。日本語ページの内容も、完全に同じですよね。違うのは背景の山があるかないか、とかの微妙な違いしかありません。完全に同じメーカーですね。ここら辺が中華メーカーらしいですね。


 あと、なんか表紙にスクラッチがあり、削ったら[15$]と出ました。で、この画像を写真撮影して記載のメールに送ると何か貰えるみたいなことが書かれています。でも、日本語が下手過ぎて、一体何を言っているのか意味不明です。しかも、完全に釣る気満々ですよね。中国人が対価なしで無料で何かあげる訳ありませんよね。だから、応募はしなかった。怪しいから。


 まあ、そんな感じです。完璧に同一メーカーの商品ですね。でも、そんなことは別にどうでもいいんです。肝心なのは、商品のインソールが使えるのか、使えないのか、ということですから。


 で、履いてみた感覚ですが、正直に言うと、[裏が黄色のインソール]と[裏がチョコミント色のインソール]と比較すると、これが一番、ダメっぽい。


 まあ、勿論、満足するレベルですよ。ただ、上の二つと比較したら、私はこれに一番低い点数を付けます。なんだか、ちと、ぶよぶよした履き心地というか、ちと気持ち悪く感じる部分もありました。


 [裏が黄色のインソール]は柔らかさが特徴で、[裏がチョコミント色のインソール]は硬いカチッとした履き心地が特徴だと書きました。しかし、この[裏が黄色と水色のインソール]は、ちと、それらと比べると、ちょっと劣るかな、と思ってしまいました。


 まあ、蓮コラが苦手な人、ブツブツが苦手な人が見たら発狂してしまうような、この突起の集合体が、ちょっと私には合わなかったのかな、と思います。


 とはいえ、普通に歩行或いは走行する分には、やはり何も装着していない状態のスニーカーよりも遥かに履き心地が良いのは事実です。


 まあ、色の好みもあるでしょうが、インソールは靴の内部に装着する物体なので、あまり気にしないで良いと思います。あんまり靴の中まで覗き込む人もいませんからね。


 まあ、あくまでも人の好みは千差万別、故に、私の好みとあなたの好みは一致しない可能性の方が高いので、私の批評を鵜呑みにせず、自分で判断してください。


 まあ、でも、今回買った商品は、全てお薦め出来るレベルだと断言できます。さすがアマゾン!ちなみに、これらの商品は全て[アマゾン限定ブランド]と書かれているので、アマゾン以外の通販サイトでは販売されていないと思う。だから、興味が湧いた人は、必ずアマゾンで検索してくださいね!