このタイヤは、ルーミーが来る前から所有していたスバルのR2という軽自動車用に購入しました。
スバルのR2の車検は、2023年の2月の中頃です。で、このタイヤが届いたのが2022年の4月2日です。 それで、このR2は、もう既に168000km程度、現段階で走行しています。まあ、ルーミーがありますから、この車が無くなっても、生活の足が無くなることはないのです。
このR2は仕事に行く為に所有しています。仕事用の車は車内が汚れるからです。ルーミーを汚したくはないのです。で、今やっている仕事は、今年(2022年)の年末か、或いは、来年の1月末頃に辞めようと思っています。
なので、次のR2の車検は、受けません。車検の期限を迎える前に売却するつもりです。まあ、売却といっても、もう既に無価値だと思うので、買い取ってくれるとしても、100円とかかもしれませんが。或いはタダとか。でも、それでもいいのです。とにかく、次の車検は受けません。処分します。
それで、今(2022年4月3日)は、まだR2には、横浜タイヤのスタッドレスのアイスガード6を履かせています。山梨県に動画撮影で遠征することもあるからです。それで、2日前に山梨県に行ったら、まだ日陰の部分に雪が残っており、路上にも雪がある箇所がありました。なので、まだ滑る危険性があるので、夏タイヤには履き替えません。
まあ、アイスガード6の残り溝は、プラットフォームまで、あと0.5mm位だったので、きっと、近い内に夏タイヤに履き替える前までには、プラットフォームの部分が露出するまで擦り減るでしょうから、もう、アイスガード6の方も終わりですけどね。
それで、自宅には、R2用の夏タイヤが、ホイールに装着された状態で保管されています。それはブリジストンのエコピアNH100Cです。つまり、今回購入した銘柄と全く一緒です。
まあ、それは、最初4本セットでイエローハットで買いました。ホイールは、中古車で買ったR2のホイールを使いました。中古車で買った時に、その時、初めての中古車購入で、車体は綺麗だったのですが、タイヤのチェックとか何もしませんでした。で、購入後、よく見たら、タイヤがけっこうひび割れてしまっていました。なので、R2購入後、約9か月後には、もう夏タイヤを買う破目になりました。で、この時購入したNH100Cのタイヤの製造年は2017年です。で、もう履いてから4年と半年経過しています。
この時の料金を記します。2017年11月22日購入。ブリジストンNH100C四本44064円。んで、ここから12332円値引きされました。で、あと追加で、よく分かりませんが、342円値引きされたと書かれています。なので、廃タイヤ処理費用とかハブ防錆とかエアバルブ代とかタイヤ交換工賃とか窒素ガス充填とかも含めて、合計39510円でした。なぜか知らないが、この時のイエローハットは大盤振る舞いでした。今から考えても、めっちゃ安い印象です。まあ、余程のセールの時期だったのだと思います。
ちなみに、現時点(2022年4月3日)では、既にNH100Cは型落ち品となっています。今は最新型のNH200Cが販売されています。よって、NH100Cは、在庫を売りさばけば、多分、もう販売しなくなると思います。まあ、スタッドレスタイヤの場合は、新型が発売されても、旧型もある程度の期間、製造され続けて併売されるパターンが多いのですが、夏タイヤはどうなのだろうか?分かりません。
まあ、でも、NH200Cが販売され始めたのは、2022年の2月1日です。なので、今から約2か月前の話です。それ以前は、NH100Cが最新型だったのです。よって、型落ち品となったからといって、そんなに性能の低下が心配だとかは、杞憂だと思います。天下のブリジストンの、しかもかなり良い性能のシリーズであるエコピアブランドで、且つ2か月前まで最新型だったのですから。
まあ、ブリジストンの最安値商品であるネクストリーなら、ウェット性能はCだし、減りも早いらしいので、心配した方が良いかもしれない。しかし、エコピアは、値段はネクストリーよりも高いけど、その分、性能は折り紙付きなので、エコピアブランドを選べば、まあ、まず間違いないと思いますよ。まあ、走り屋みたいにドリフトさせるとかの、めちゃくちゃな走り方をしなければ、の話ですが。
まあ、NH200Cは、NH100Cに比べて、転がり抵抗が6%低減されました。あと、耐偏摩耗性能比較で25%向上、摩耗寿命比較で15%向上したとのこと。まあ、最新型の方が良いに決まっています。けど、私は前述の通り、あと最長でも十か月程度しかR2には乗らないので、型落ち品で十分です。
まあ、NH100Cで走った正確な走行距離は分かりません。途中、スタッドレスタイヤを履いていた時期もけっこうありますから。でも、多分、4万km程度は、このNH100Cで走行したと思います。けど、まだ溝は2~3mmは残っている印象です。だから、耐摩耗性能は、旧製品となってしまいましたが、NH100Cでも十分です。だって、あと最長で十か月の間に、そんな3万キロも走らないと思うから。まあ、これから長く乗るつもりの人なら、最新型のNH200Cの方が更に良いと思いますけど。
で、イエローハットで追加で購入したNH100Cの話をします。途中、一本、左後ろのタイヤが釘を踏んでしまい、運悪く、修理不可能な箇所だったので、イエローハットで、一本だけNH100Cを買いました。で、その時は、NH100Cは最新型のタイヤでした。しかし!それにしても、やはり店舗で買うと高いよな。料金が、たった一本で、11550円でした。まあ、封筒で送られてきたイエローハットのDMクーポンで10%値引きになったけどさ。てか、今、自宅にあるNH100Cに貼ってあるラベルを見たら、メーカー希望小売価格が11550円なので、一本のみ購入した場合、全く値引きされずに、そのままの値段で買ってしまった、ということですね。はぁ(*´Д`)。まあ、クーポンがあったから良かったけど、無かったら、メーカー希望小売価格そのままで買ってしまっていたところでした。
まあ、今、楽天で155/65R/14のNH100Cの値段を調べてみた。まあ、今日の時点では既に型落ち品になっているから、最新型ではないので、値段も幾らか安くなっているのだが。んで、今は2022年の4月なのに、訳アリ品と称して、2019年製のがあるけど、これは送料無料で1本5300円でした。まあ、今回の俺みたいに、あと10か月程度しか履かないという人ならば、これでもいいかもしれない。しかし、今後4年とか5年履き続けるつもりの人だったら、やはり製造年は新しい方が良いので、これは避けましょう。なんで今更、3年前のタイヤなんて買わなけりゃならないんだ!と思うよな。てか、とっとと売りさばいておけよ。まあ、この業者は論外ですね。てか、全く同じ値段の5300円(送料無料、但し北海道と沖縄は除く)で2021年製のが売られていました。ここは、私が4本セットで買った店ですね。このように、同じ値段なのに、製造年が古い商品を売っている業者もいますので、そこら辺までちゃんと念入りに調べた上で購入しましょう。まあ、その他の業者は、他に一社、5300円で送料無料のところがあり、それ以外は、7615円とか、8000円とか、8450円で送料無料とかですね。まあ、既に型落ち品になっているくせに、9900円とか、10890円とかで売っている業者もいますけど。つーか、ネットでこの価格で売っていて、果たして客は買うのか?数千円安く販売している店があるのに、果たして、ネットでこの値段で買う客がいるのだろうか?疑問です。
んで、つい2か月前に発売されたばかりのNH200Cを楽天で調べました。そうしたら、同じR2のサイズで、最安値が、8400円で送料無料の店がありました。その次が9038円で送料無料。その次が9060円。その次が9080円。あとは九千円台が続いて、一万円台が三業者ですね。まあ、NH200Cは最新型なので、製造年月日も2021年後半か、或いは2022年の1月、2月、3月でしょう。よって、物凄く古い製品が届く、ということにはならないと思います。まあ、2025年とかなら、NH200Cが発売されてから既に3年が経過しているので、古いタイヤが届く危険性もありますが。ご注意ください。なにしろ、タイヤは生ものであり、ゴムの柔らかさが性能を決めるのですから。なので、絶対に製造年は若い方が良いのです。どうしても年月が経過すると、ゴムが硬くなりますからね。
んで、なぜ、私は今回もエコピアNH100Cにしたのか?それは、ウェット性能が【b】だからです。本当は、横浜タイヤのブルーアースGTにしようと、当初は思っていました。ブルーアースGTのウェット性能は、最高レベルの【A】だからです。軽自動車サイズでは、このブルーアースGTのみが唯一、ウェット性能が【A】でした。
しかし、ブルーアースGTは高かった。楽天で、最安値で一本6560円(送料無料)です。まあ、これでも十分に激安なのですが、エコピアNH100Cは、最新型のNH200Cが新発売されたこともあり、値段が下がっていました。数か月前に見た時は、同じサイズで、4本セットで23600円位だったのが、私が購入した時点では、20000円でした。対して、ブルーアースGTは、相変わらず、4本合計で26000円程度が最安値でした。なので、エコピアNH100Cにしました。それに、[GT]という名称は、スカイラインGT-Rみたいに、何か特別なタイヤみたいな印象を受けます。実際にはブルーアースGTは普通のタイヤなのですが。でも、GTを冠したタイヤだと、何か一般人の食いつきが悪いと思ったので、広く庶民が購入しているエコピアにしました。まあ、ウェット性能は【b】ですが、【b】でも十分に高性能なのです。だって、軽自動車のサイズのタイヤだったら、殆どがウェット性能は【C】なのですから。ミシュランのタイヤも、他のサイズのウェット性能は【b】とかなのに、軽自動車サイズのは【C】だったりします。そう考えたら、軽自動車サイズで【b】を実現しているエコピアNH100Cでも、十分高性能だということが分かります。だから、又これでいいや、と思いました。実際に自分で使い込んで、十分納得できる高性能だということは理解していますから。やっぱり他人の評価よりも、実体験が一番ですね。勿論、最良なのはブルーアースGTです。しかし予算が潤沢でない以上、どこかで妥協する必要がありますから。
まあ、エコ性能のラベルも【A】なので、普通に良いです。逆に【AAA】とかだと、転がり過ぎて怖い!かもしれません。まあ、【AAA】のエコタイヤには乗ったことはないので、実際の乗り心地は不明ですが。
まあ、これまでの話を要約すれば、「やっぱりネットでタイヤを買うと安いね!」という話です。まあ、激安タイヤをアマゾンや楽天やヤフーショッピングやペイペイモールで購入しようとする時は、当サイトに貼り付けてあるそれぞれの企業のバナーから飛んで注文するのが最速ですから、お薦めです。
まあ、今、家にブリジストンのNH100Cが四本セットでありますが、今後の予定としては、まだ暫くはスタッドレスタイヤを履きます。んで、4月後半になったら、スタッドレスタイヤを外して、自宅に保管してある擦り減った方のNH100Cを履きます。暫くそれで過ごします。それで、途中で大雨が降ったら、擦り減ったNH100Cで、ウェット性能を試すロケを行います。まあ、ロケといっても、故意に滑るようなことはせず、ただ単に、普通に安全運転をするだけですが。で、それが済み次第、休日に、タイヤ交換専門店に新しく買ったNH100C四本を持っていき、そこで新品タイヤに履き替えます。それで古い方のNH100Cは、そのお店で処分してもらいます。処分費用も払います。それで、新品タイヤに換装完了です。
まあ、そんな感じです。勿論、昔からの付き合いの車屋さんとかタイヤショップがあるのなら、そこで購入するのが良いと思います。でも、大抵の人は、そのような関係は無いと思います。だったら、ネットで買ってもいいのではないでしょうか?ちなみに私は、タイヤはネットで買うけど、ドラレコのセルスターのCD-30という機種の購入及び配線の装着はイエローハットでやってもらいました。あとオイル交換とかエアフィルターの交換とか、スパークプラグの交換もイエローハットで注文して、やってもらいました。
まあ、このように、上手く使い分けています。流石にオイル交換とかは自力では難しい。昔、初代デミオのオーナーだった頃、たしか一度だけ挑戦したことがあったような。けど、物凄く時間が掛かって、労力も掛かり、また排出した古いオイルとかの処理も面倒でした。なので、オイル交換は、店に頼んだ方が良いと思いますよ。あれ、これは、LLCだったかな?忘れた。けど、もうどーでもいいや。だって、今はディーラーとイエローハットに全て頼んでいるのだから。人生は短い。なので、他人に頼める仕事は頼んで、自分の仕事に集中すべきだと思います。なので無理して、自力でタイヤをホイールにはめようとせずに、プロに金を支払って頼むのが楽ですよ。
まあ、タイヤの場合、近頃はタイヤ交換専門店もあるし、楽天やアマゾンやヤフーショッピングやペイペイモールと提携しているガソリンスタンドも多いので、そこにタイヤを直送すれば、そこでタイヤ交換をしてくれます。だから安心ですね。まあ、唯一の心配は、履き潰す前に、もしもタイヤがパンクしたらどこに持っていこう?と思うことでしょう。でも、まあ、タイヤのパンクの修理を受け付けている店も、調べれば沢山あると思います。たとえそこで購入したタイヤでなくても修理を受け付けてくれる店も沢山あると思いますから、そこでパンク修理をすればいいと思いますよ☆