アマゾン欲しいものリストについて

 ここでは、私が公開している【アマゾン欲しいものリスト】経由で、アマゾンギフト券が貰えた話を紹介したいと思います。


 齋藤健一のアマゾン欲しいものリスト 


 私にアマゾンギフト券を贈ってくれた方は、私が存じ上げない人です。つまり、赤の他人でした。


 しかし、私は、たしか、約九年位前から、自殺防止活動をネット上で展開しています。それで、今は再構築中なのでアクセス数は極端に減っていますが、過去には、一日1500人程度の人が私の自殺防止サイトに集まっていました。


 それで、その中の一人が、私に恩を感じて、プレゼントしてくださった、ということです。だって、それ以外に、心当たりなんて全くないのですから。


 その当時、私は、今と同様、アマゾンギフト券を主体に、アマゾン欲しいものリストを公開していました。まあ、今は完全にギフト券のみですが。


 やはりギフト券はお金と同様なので、最強ですね。例えばイヤホンやSUBメモリ等の【物】だと、暫くしたら不要になったり、好みの色が変化して別の物が欲しくなったりします。故に、アマゾン欲しいものリストに公開はしていません。


 でも、アマゾンギフト券なら、要はアマゾン上で使用可能なクレジットカードやお金と同様なのです。その額面までは普通にアマゾン上での買い物に使用可能なのです。


 だから、私の買いたい物がその時その時で変化したとしても、不便なく何にでも適用可能です。この贈って頂いたアマゾンギフト券千円分は、既に使用しました。一体何の買い物に使用したのか、ちと記憶にないのですが。でも、たしか、千円以上する買い物に充てて、千円分の割引として使用させていただきました。


 最初のアマゾン欲しいものリストの贈物なので、記念として、使用済みになった今でも保管してあります。やはり[がんばってください!]という言葉からも分かる通り、自身の身銭を切って支援してくださるというのは、大変にありがたい行為なのです。


 私は、ただ単に「頑張ってください」とだけ言う人よりも、自分の身銭を切って金銭的に支援してくださる方の方が、遥かにありがたいのです。なぜなら、言葉なら幾らでも偽装可能だからです。例えば、私でも、応援する気もない人に対して「頑張ってください」と、薄っぺらい言葉を吐くことは可能ですし、ニコニコしながら応援している雰囲気を醸し出すことも可能です。その程度の演技なら私でも出来ますから。


 でも、アマゾンギフト券を贈ってくださったこの方というのは、自身の身銭を切ってくださったのです。千円を、ユニセフとか赤十字ではなく、私の為に使ってくださったのです。


 多分、お金持ちではないと思います。そんなに資産のある方ではないと思います。それでも、やはり千円身銭を切って齋藤健一に送ってくださった、この事実が、何よりも心を温めてくれます。100人の軽薄な応援の言葉よりも、一人が身銭を切って送ってくださった千円分のアマゾンギフトカードの方が、よっぽどありがたいのです。


 だって、千円あれば、それなりのことが出来ますから。外食でも、長崎ちゃんぽんの餃子セットとか食べられますし、マクドナルドでも、普通の胃袋サイズの人なら、十分に満足できる食事が出来ます。その機会を捨てて、齋藤健一に千円分のアマゾンギフト券を贈ってくださった、この気持ちが、とてもありがたいのです。


贈ってくださったギフト券①


贈ってくださったギフト券②


贈ってくださったギフト券③


贈ってくださったギフト券④




贈ってくださったギフト券⑤


贈ってくださったギフト券⑥

贈ってくださったギフト券⑦

贈ってくださったギフト券⑧

贈ってくださったギフト券⑨