[SOLIMO]のシェービングジェルのレビュー

 さて、[SOLIMO]のシェービングジェルを買ったので、批評していきたいと思います。


 











 まあ、このSOLIMOのシェービングジェルは、裏面に製造会社がマンダムと書かれている通り、マンダムが製造しています。で、マンダムが製造しているシェービングジェルはギャッツビーです。なので、中身はギャッツビーのシェービングジェルと全く同じだと推測されます。











 まあ、ギャッツビーとSOLIMOのシェービングジェルを並べてみました。ギャッツビーのシェービングジェルは、近所のドラッグストアに普通に販売していました。



 まあ、イオンの[トップバリュ]とか、西友の[みなさまのお墨付き]とかもそうですが、その企業自身で工場を持って製造している訳ではなく、既にその分野の商品を製造している企業に製造を委託する、という形式で販売されています。


 だから、アマゾンのシェービングジェルがマンダム製だとしても、それは普通のことです。まあ、値段的にも、大して違いません。


 ちなみに、今(2021年8月17日)には、この[SOLIMO]のシェービングジェルは、特選タイムセール中で、三本セットで969円(¥323/本)となっています。この価格は税込みだと思います。


 で、今回、購入したギャッツビーのシェービングジェルは、298円(税抜)でした。なので、税込だと、え~と、10%上乗せなので、328円ですかね。まあ、なので、ちょっとだけ、アマゾンタイムセール中の[SOLIMO]のシェービングジェルの方がお得ということですね。まあ、でも、誤差の範囲内ですね。


 まあ、でも、アマゾンの定期おトク便ならば、更に少しばかり安くなるので、少しでもお得にならないと気が済まない人は、定期おトク便を利用すると良いでしょう。


 ちなみに、どちらもマンダム製ですが、私が購入した商品に関しては、[SOLIMO]のシェービングジェルは日本製で、ギャッツビーのシェービングジェルはインドネシア製でした。この違いは、知るわけない。業界関係者ではないので、分かりません。


 まあ、成分を見ましたが、どちらも全く同じなので、中身は全く一緒ですね。容量も、共に205gです。


 まあ、正直に言って、パッケージのデザインを全く気にせずに、とにかく髭を剃れればいいんだ!という人は、まあ、何でも良いのかもしれません。しかし、私みたいに、パッケージのデザインが気に入るかどうか、で、購入するかどうかを決定する心の中の部分がけっこうある人にとっては、この[SOLIMO]の、シンプルだけど煌びやかさも併せ持つ、まるで太平洋の島国の青い海のようなデザインは、大変に気に入ると思います。私も気に入りました。


 シェービングジェルとは、髭を毎日剃る人にとっては、毎日目にするものです。しかも、毎朝手に取るものです。だからこそ、爽やかなデザイン、見ていて心地良いデザインのパッケージというのは、案外、重要だと思いますよ。